椿屋珈琲 東京オペラシティ店 店内・外観
お店のこだわり
インテリアへのこだわり
花椿通りの椿屋珈琲
花椿という名前のルーツは遠く慶長年間に遡ります。この一帯は当時出雲町と呼ばれ、以前はこの通りを出雲通りと呼んでいました(昭和十年頃)。 その頃から街路にツバキが植えられ、これを出雲椿と呼んで親しまれてきましたが、いつの頃からかこの通りは「花椿通り」という愛称で呼ばれるようになり、今ではすっかり定着してきました。
昭和の懐かしい当時を偲ばせる椿屋珈琲店
明治21年に最初の珈琲店が開店し珈琲をたしなむ習慣は少しづつ広がりました。喫茶文化がもっとも華やいだのは、モボ・モガと呼ばれたモダンボーイ(ガール)が街を闊歩していた時代です。作家・画家・音楽家などの知識人も喫茶店に集まっては語り合い音楽に耳を傾けていました。
サービスへのこだわり
古き良き時代を感じられる落ち着いた空間。
喫茶店は一杯の珈琲とともに、市の中の憩の場、社交の場となっていったのです。琥珀色の香りが懐かしい当時の面影を偲ばせます。モボ・モガが街を闊歩していた昭和の懐かしい当時を偲ばせる椿屋珈琲店です。深夜も営業しています。
こだわりのサイフォン珈琲
SCAJ認定のサイフォニストが、一杯ずつ丁寧にお淹れいたします。珈琲の香りが立ち込める店内は、華やかな装飾よりも隠れ家的な演出を行い、高級感を醸し出します。
椿屋珈琲 東京オペラシティ店 お店の雰囲気
椿屋珈琲のテーマは、銀座の古きよき時代の洋館、コンセプトは脱日常感。 大正時代をモチーフにしたシックなインテリアと、静かに流れるクラシック音楽が落ち着いた大人の雰囲気を醸し出します。
珈琲の香りが立ち込める、古き良きレトロな空間。華やかな装飾よりも隠れ家的な演出を行い、高級感を醸し出します。椿屋自慢のオリジナルケーキと共にゆったりとした時間をお過ごしください。
店内に一歩足を踏み入れると、そこは大正ロマンを思わせる空間。高級感溢れるインテリアや素材を利用した演出。入店前の期待は入店後にも裏切られません。ゆったりと流れる時間の中で、贅沢な時間をお過ごし下さい。
椿屋珈琲 東京オペラシティ店 お席
テーブル
-
- テーブル68名様×1
- 全68席
お席一覧
席タイプ | 人数 × 席数 | 席の特徴 |
---|---|---|
テーブル | 68名様×1 | 全68席 |
椿屋珈琲 東京オペラシティ店 外観
-
- こちらの看板を目印にお越し下さい。
最終更新日:2020-03-17 13:16:22.0